バカとテストと召喚獣にっ！　第８話【ウチと日本と知らない言葉】　感想

今回は美波の過去の話のようです。
あれ？　前回のあのシーンの伏線回収は？
ドイツ出身？　そんな設定あったんですね。
原作読まないと分からない裏話っぽく感じました。
妹について行く形で美波は日本に行ったのですね。
逆じゃないんだ…。

TVアニメバカとテストと召喚獣にっ! 明久ハーレムCD
(2011/08/24)
オムニバス、島田葉月(平田真菜) 他

商品詳細を見る

「シマダミナミデスヨロシクオネガイシマス」
日本人の声優さんが片言を言うのは無理があるような気がしました。しかし、水橋さんの言葉は新鮮に感じましたね。
皆さんは水橋さんの片言をどう受け止めたでしょうか？

日本は治安の良い国。
しかし、このクラスには、変人しか居ないようですねｗ
たまたま運が悪かっただけですよ…多分。

「黙りなさい豚共」
あまりにうるさかったので、覚え立ての日本語で注意。
皆さんが引いたのはギャップが激しかったからですかね？
一部の人にとってはご褒美ですねｗ

日本に戸惑う美波に話しかけてくれるのは明久だけ？
先程の言動が原因で、完全に孤立した美波を、明久は励ますように話しかけましたね。それとも、何も知らずに興味本位なのでしょうかね？

現代国語や古文は苦痛。
いや、日本人にとっても古文は苦痛ですけどねｗ
外国人にとっては逆に興味深いとは思いますが、それは日常会話が出来ないと楽しくないですよね。
「what a sea　（は帰ります）」
英語版の空耳ですねｗ

チュウヌドゥボレパ、ドバリーヌモナミ？
モナミの意味が美波と思って居るようです。
外国の方が話しかけてくる時、何言ってるんだか分からない表現が“ノイズ”みたいな雑音を入れて表していたのは良かったですね。
意味を調べる。
仲が緩和されてのか？　雄二が“馬鹿”の意味を問いましたね。
それは率直に“馬鹿”という意味ではなく、間違いを意味していましたね。

それはドイツ語じゃなくてフランス語。
ノイズが入っていたからこっちも日本語かドイツ語だと思ってしまいました。
ドイツ語翻訳をフランス語に変えてしまった“馬鹿”な明久。
「私と友達になってくれませんか？」
ちゃんと意味がこもっていましたね。後から感じる感動でした。
これで、仲良くなったのですね。
「ウチは…」
なんだよ！　そこで終わりかよ！
それにしても、前回の終わりと、そして今回の過去の話。今後どうつなげて行くのかが注目されますね。
それと、今回過去の話でしたが、個人的に全く違う作品を見ている感じがしました。
次回、どう繋げるのかが楽しみです。

スポンサーサイト