御札を食べるってどういうことだろうか?シュシュに御札をかざすこと?
って、最初思っていました。
暦の説得開始。暦はせっかく丁寧に説得しているというのに忍の方は殺しそうな勢いで語り始めます。
こうしてみると、撫子っていう生き物はどのキャラからも嫌われているんですね。
いや、暦はともかく、可愛い子っていうのはヒロイン達にとっては実に邪魔な存在ですね。嫌われ続けた結果、ラスボスと化してしまったのか……(←マテ)
そんな可愛い子への対処法は単に見捨てればいいだけ?
可愛い女の子を見捨てるっていうのもまた難しいものでする
シュシュからの声
クチナワの無言はいったい何を意味していたのか?やっぱりこの状況でしゃべれば、存在をばらしてしまうことになるのか?
……そう、シュシュ自体はそういう意味を持たなかったのですね。撫子、とうとう御札を飲み込むことに……って、飲み込むって本当に口から飲むそのままの意味だったのですねw
そして物語は序盤へ……長かったプロローグですねw
まぁ、魅せ方としてはよくあることだと思いますが、戦う前をちょっとだけ見せてから回想に入ってもよかったと思います。
もうすでに撫子は暦たちをフルボッコにしていましたからね~
クチナワは復活した。
撫子を憑代にしてですが、この場合、どっちの制御力が強いんかな?
クチナワか撫子か……撫子カナ?
撫子は今や完全に神になっていますね。
神って言ってもピンとこない。
逆らう人間を虐殺するのが神なのか?
まぁ、しかし、撫子もすごいですね。
すごいというのは妄想力。そもそもクチナワなど存在しなかったのに、撫子の妄想力によって見えて聞こえて現実と化した。
これは我々も可愛い女の子を実体化させる妄想力を身につけなくては……(←コラ)
さて、暦の方はぐちゃぐちゃですでに死んでいるように見えますが(・_・;)忍の方はまだまだ生きていましたね。
というか、暦もまだ死んではいないでしょう。吸血鬼なんだからね。
しかし忍は刺しても刺してもずっと死なないままの様な気がしますが、どうやって殺すんでしょうかね~すべては、撫子が作り出した物語なのはよく分かりました。
まあ、忍野扇も加担しているって言うのはこの話の序盤で出てきたんだからなんとなく分かりましたけど、確信でもありましたね。
今までは助言者でしかなかったのにね~
そして突然の電話。
トドメを刺そうとしていた撫子が電話に出た理由がイマイチ理解できないですが、冷静に応答。「私の男は生きている?」ガハラさん容赦ないw
こんな時でも私利私欲剥き出し。
そして、忍がまだ幼女で生きているって事は、暦はまだ生きているって事ですね。
ということで取引。
私を殺して良いから暦は助けろ。
もちろん却下。
そしてアドバイスを教えるガハラお姉様。
殺す順番を間違えるとみんな死ぬ。
これは良いアドバイス。
ついでにお願いとして半年ほど待ってと…
都合の良いような願いはこちらのような気がしましたが…まあ、
これで撫子の対策を半年ほどかけて練ることが出来ますね。ひとまずここで終わり。
また凄いところで終わりましたね。
というか、これどうやって終わらすんだろう?半年後とか言って解決策の話をやるのが妥当だと思うけどね。とりあえず続きを楽しみに待機してましょう~
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テーマ : 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン
ジャンル : アニメ・コミック
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或いは妄想オチについての講義。
長かった。ここまでの待たされた三週間、本当に長かった。
撫子に御神体を手放すように説得する暦ですが、忍はぶん殴って奪えば良いと。
追い詰められた撫子は御神体を口の中へ。
おぞましい怪物へと変貌する撫子 ...
さすがの戦場ヶ原さんですね。
第15話「囮物語 なでこメドゥーサ其ノ肆」
お札を手にした撫子を見て、刺激しないように説得を試みる暦。
暦が持っている分には害は無いのでしょうね。しかし今の撫子には危険でしかない。
<物語>シリーズ セカンドシーズンの感想です。
わたしは人間をやめるz(ry
みえ……。
というわけで神様になっちゃった撫子でした。
……いや、これ以上言うことがないというか。
まぁ撫子も一人の女の子、お姫様だったわけで。
都合のいいように解釈し、 ...
物語シリーズ セカンドシーズン
第15話 なでこメドゥーサ 其ノ肆 感想
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ぜったいつよい(確信)
どうしてこうなった・・・?
クチナワのご神体を見つけた撫子。
しかし、タイミング悪く暦お兄ちゃんに見つかってしまう。
「でも仕方ないよね。
自分は可愛いよ、誰だって。撫子もそうだっただけ」
暦お兄ちゃんと両思いになりたい、
そんな願いをつぶやく撫子の前に当の本人、暦が帰ってきた!!
だが、撫子の願いについては最初に否定しただけで、
暦の関心事は撫子が手にしたお札に方にある様子。
冷静になって札を床に置くよう懇願する暦だったが…囮物語完結です!
4939 名無しになるもんっ♪ sage New! 2013/10/13(日) 00:02:01 ID:???
でてくんなー
クチナワのご神体を見つけた撫子。
しかし、そこに暦が現れて、ご神体を手放すよう説得するが…
ようやく「囮物語」の冒頭の話に繋がる展開。
撫子が作りだした「囮」の物語は、ここでひとまず完結?
続きは、別エピソードを挟んでまたって本当ですか?(^^;
<物語>シリーズ セカンドシーズン 第15話 『囮物語 なでこメドゥーサ 其ノ肆』のアッサリした感想。 お札を持ち出そうとする撫子ちゃんを説得する阿良々木氏 そ、そのポーズはあの時と同じ! 忍ちゃんが、妊娠の危機を救ったときですね!どうりで説得力がなかったわけだ(笑)撫子ちゃんが説得に応じなかったのは、正しかった? お札を飲み込もうとする撫子ちゃんに飛びかかる忍ちゃん 鎖骨とちっぱいが (*...
【なでこメドゥーサ 其ノ肆】
囮物語 第一巻/なでこメドゥーサ(上)(完全生産限定版) [Blu-ray]出演:神谷浩史アニプレックス(2014-02-26)販売元:Amazon.co.jp
ラスボスですよー!
愛は憎悪の始めなり―
>暦はせっかく丁寧に説得しているというのに忍の方は殺しそうな勢いで語り始めます
ハッキリ言って、忍の言うように、ぶん殴ってでもお札を奪うのがベストな選択でした。 その方が撫子も人間のままでいられましたしね。
不法侵入の窃盗犯、おまけに嘘つきで電波なストーカーにまで優しくしてしまう暦の甘さが招いた事態だと言えます。
>こうしてみると、撫子っていう生き物はどのキャラからも嫌われているんですね。
忍のは同族嫌悪に近いですね。 昔の自己中ですべてが自分の思い通りになるのが当たり前だと思っていた頃の自分を思い出すんでしょうね。
だからこそ「罰を受けるべきなんじゃよ、わしと同じように」と言ったのでしょうね。
月火は別に撫子を嫌ってませんよ。
アニメではカットされましたが、原作では月火の「可愛いだけの撫子ちゃんが悪いんじゃないの!」の後には次のやり取りがあります。。
月火「可愛いだけで贔屓されるのが嫌なら、可愛い以外を伸ばせばいいじゃない。 努力して、頑張って」。
撫子「で、でも、月火ちゃん。 努力したり……頑張ったりするのって……しんどいじゃない」
これまで「可愛い」から周囲に見逃されてきた撫子の怠惰で面倒くさがり屋な部分に月火は気が付いたんですね。
同時に自分も撫子が「可愛い」から甘やかしていたことを自覚したんです。
まあ、だからって、いきなり断りもなしに髪を切るのはやり過ぎですがw
>逆らう人間を殺害するのが神なのか?
撫子は別に神になったから暦を殺害しようとしてるわけじゃないですよ。 クチナワ(本物)も呆れているようにすべては撫子の意思です。 怪異や神によって壊れたのではなく、元から破綻していました。
前回月火が指摘したように、撫子の暦に対する好意は、アイドルやアニメのヒーローに対する憧れと同じレベルで、本人も自覚していたように「楽な恋愛」がしたかっただけなんですよ。
だから「また彼女を作られて失恋したらしんどいから。」とか「その方がロマンチックだし」などという理由で暦を殺害しようとするわけです。
まさに悪質なストーカーの心理そのままです。
>今までは助言者でしかなかったのにね~
今回もある意味で助言者でしかありませんけどね。 話を聞いて、暴走したのは撫子自身ですし。
というか、今までとか言えるほど忍野要はまだ出番がないんですがw(撫子との会話が二度目の出番)
>トドメを刺そうとしていた撫子が電話に出た理由がイマイチ理解できないですが、冷静に応答。
通話してきたのが戦場ヶ原さんだからです。
直接会話をするのはあれが初めてですが、暦の彼女の名前は知っていたんですよ、電波ストーカー娘ですから。
そして戦場ヶ原さんに今更ながら興味を抱いたんです。
>こんな時でも私利私欲剥き出し。
別に事実を言っただけとも言えますけどね(実際には挑発的な意味合いがあったかもしれませんが)
私欲剥き出しだとしても、撫子に比べれば好感が持てます。
撫子は私欲でしか行動してないくせに終始被害者面、自分を心配する暦を騙し、さらに犯罪を犯す罪悪感をから逃げるため架空の怪異の妄想に責任を負わせ、果ては自分が楽な恋を永遠に続けるために暦を、さらにガハラさんや忍を亡き者にしようとする。
恋愛の嫉妬やストレスから怪異に憑かれた辺りは羽川や神原も同じですが、あの2人と決定的に違うのは撫子が徹底して自分の事しか考えていないことです。
羽川のように我慢し続けて壊れたのでなく、神原のように葛藤することもなく、ただ自分が楽になることしか考えない。
どのキャラからも嫌われて当然ですね。
むしろこれだけはた迷惑な奴を嫌いになれなかった暦が優しすぎるし、それがこの状況を生み出してしまったのですが。
そもそも友人に「あんたに呪いをかけたわ」と言われただけで、蛇殺しの儀式を始める娘ですからね。
素人の呪いなど発動するはずがなく、生兵法で蛇殺しをしなければ、撫子は怪異に憑かれなかったんですよ。
あの神社での蛇殺しが呪いを強めて怪異を生み出したので、忍野扇が皮肉っていたように、最初から撫子は純粋な被害者ではなかったんですよ。
名無し さん。コメントありがとうございます。
> >暦はせっかく丁寧に説得しているというのに忍の方は殺しそうな勢いで語り始めます
>
> ハッキリ言って、忍の言うように、ぶん殴ってでもお札を奪うのがベストな選択でした。 その方が撫子も人間のままでいられましたしね。
> 不法侵入の窃盗犯、おまけに嘘つきで電波なストーカーにまで優しくしてしまう暦の甘さが招いた事態だと言えます。
暦に忍が付いているって知っている時点で気づくべきでしたよね。
というか、暦はあまちゃんだから怪異に関わりやすいのですかね(笑)
> >こうしてみると、撫子っていう生き物はどのキャラからも嫌われているんですね。
>
> 忍のは同族嫌悪に近いですね。 昔の自己中ですべてが自分の思い通りになるのが当たり前だと思っていた頃の自分を思い出すんでしょうね。
> だからこそ「罰を受けるべきなんじゃよ、わしと同じように」と言ったのでしょうね。
>
> 月火は別に撫子を嫌ってませんよ。
> アニメではカットされましたが、原作では月火の「可愛いだけの撫子ちゃんが悪いんじゃないの!」の後には次のやり取りがあります。。
> 月火「可愛いだけで贔屓されるのが嫌なら、可愛い以外を伸ばせばいいじゃない。 努力して、頑張って」。
> 撫子「で、でも、月火ちゃん。 努力したり……頑張ったりするのって……しんどいじゃない」
> これまで「可愛い」から周囲に見逃されてきた撫子の怠惰で面倒くさがり屋な部分に月火は気が付いたんですね。
> 同時に自分も撫子が「可愛い」から甘やかしていたことを自覚したんです。
> まあ、だからって、いきなり断りもなしに髪を切るのはやり過ぎですがw
月火ちゃんだけは説得していましたからね。
前回、厳しいながらも優しさが混じっていたのを感じました。
> >逆らう人間を殺害するのが神なのか?
>
> 撫子は別に神になったから暦を殺害しようとしてるわけじゃないですよ。 クチナワ(本物)も呆れているようにすべては撫子の意思です。 怪異や神によって壊れたのではなく、元から破綻していました。
> 前回月火が指摘したように、撫子の暦に対する好意は、アイドルやアニメのヒーローに対する憧れと同じレベルで、本人も自覚していたように「楽な恋愛」がしたかっただけなんですよ。
> だから「また彼女を作られて失恋したらしんどいから。」とか「その方がロマンチックだし」などという理由で暦を殺害しようとするわけです。
> まさに悪質なストーカーの心理そのままです。
アイドルを好きになる人もつらいものです。
そこについては自分も理解できているつもりです(リアルで)
> >今までは助言者でしかなかったのにね~
>
> 今回もある意味で助言者でしかありませんけどね。 話を聞いて、暴走したのは撫子自身ですし。
> というか、今までとか言えるほど忍野要はまだ出番がないんですがw(撫子との会話が二度目の出番)
ああ、すみません確か二度目でしたね。
ただ、彼女はそんじょそこらのモブとは別格の位置にいたと思うので、今後の彼女の展開が気になるところです。
> >トドメを刺そうとしていた撫子が電話に出た理由がイマイチ理解できないですが、冷静に応答。
>
> 通話してきたのが戦場ヶ原さんだからです。
> 直接会話をするのはあれが初めてですが、暦の彼女の名前は知っていたんですよ、電波ストーカー娘ですから。
> そして戦場ヶ原さんに今更ながら興味を抱いたんです。
「お兄ちゃんどいて! そいつ殺せない!」
……いや、何でもないですw
撫子とガハラさんの直接対決が見たいですね~
通りすがり さん。コメントありがとうございます。
> >こんな時でも私利私欲剥き出し。
>
> 別に事実を言っただけとも言えますけどね(実際には挑発的な意味合いがあったかもしれませんが)
> 私欲剥き出しだとしても、撫子に比べれば好感が持てます。
> 撫子は私欲でしか行動してないくせに終始被害者面、自分を心配する暦を騙し、さらに犯罪を犯す罪悪感をから逃げるため架空の怪異の妄想に責任を負わせ、果ては自分が楽な恋を永遠に続けるために暦を、さらにガハラさんや忍を亡き者にしようとする。
> 恋愛の嫉妬やストレスから怪異に憑かれた辺りは羽川や神原も同じですが、あの2人と決定的に違うのは撫子が徹底して自分の事しか考えていないことです。
> 羽川のように我慢し続けて壊れたのでなく、神原のように葛藤することもなく、ただ自分が楽になることしか考えない。
> どのキャラからも嫌われて当然ですね。
> むしろこれだけはた迷惑な奴を嫌いになれなかった暦が優しすぎるし、それがこの状況を生み出してしまったのですが。
>
> そもそも友人に「あんたに呪いをかけたわ」と言われただけで、蛇殺しの儀式を始める娘ですからね。
> 素人の呪いなど発動するはずがなく、生兵法で蛇殺しをしなければ、撫子は怪異に憑かれなかったんですよ。
> あの神社での蛇殺しが呪いを強めて怪異を生み出したので、忍野扇が皮肉っていたように、最初から撫子は純粋な被害者ではなかったんですよ。
相手が撫子だったのもあったのでしょうね。
ガハラさんは今までの性格を見ている限りだとそれを普通に言ってしまうキャラだと自分でも思います。
あるいは、ビビって強がっていたという考えも色々とできますが、とりあえずそれは置いといて…
撫子の環境も、羽川さん並みに異常でしたからね。
環境は人を大きく変えるものなんですね。
撫子があんな異常な環境に身を置かなければ普通の女の子でいたのだろうか…
撫子は一期の化物語から見直しても、加害者のような気がしてならなくなってしまいました。