この素晴らしい世界に祝福を! 11巻 「大魔法使いの妹」 感想
カズマの野望と欲望はついに国の王女すら変えてしまう自体に…

お兄ちゃん大好きという言葉は最強なのだろうか?
俺でも可愛い女の子にそんなこと言われたら態度を変えてしまうだろう(笑)
前回の一件が落ち着いて帰ろうとしていたカズマだったが、結局城に残っていた。
だが、王女の言葉使いなどが日に日に劣化していくのを見て流石に帰すことに決定していた。
そう、それは、強制的に(笑)
記憶をなくすポーションを飲まされて送られるって相当な対応ですからね。
いや、カズマに対しては妥当な判断なのかもしれない。
記憶を消された状態でアクセルに帰ったカズマとアクア達の食い違いも楽しかったですね。
屋敷を占領したアクアと戦うのですが、アクアが駄女神のくせにカズマの手を焼かしているところも見どころでした。
とあるきっかけでカズマは記憶を戻しますが、そんなカズマに仲間達(アクア以外)が優しすぎるとも感じました。
今回のメインは紅魔族?
紅魔の里が大変なことになっているからコメッコが一時的にカズマ達の屋敷で暮らすことになる。
可愛いし子供なものだから調子に乗ってしまう周囲の冒険者。
ルナがチャンスとばかりに塩漬けクエストを持ってくる。
ルーシー討伐やら安楽王女の討伐やらを頼まれてしまう。
安楽王女の話は楽しかったですね。
アクアたちを騙す一方。カズマは嘘発見機で安楽王女と嘘をつかせる対決を試みる。
嘘はいっていない心理戦があつかったですね。
それにしても安楽王女の絵をもう少し詳しく見たかったのが本音。
植物型のモンスターなのですが、上半身はオッパイのデカイ女性。
それでカズマを誘惑したり、仲間3人に卑猥なことをしようとしたなどと訴えたりとかなり手こずってましたね。
アニメ化されたときのこの話が一番楽しみだと思いました。
今回の話ってクエストをこなしていくって話がメインで、なかなか楽しませてもらいました。
最後にとんでもない爆弾発言をした幼女で終わりましたが…
ダクネスって子持ちだったのか!(笑)
大変気になる終わり方でした。
次巻も楽しみです。

お兄ちゃん大好きという言葉は最強なのだろうか?
俺でも可愛い女の子にそんなこと言われたら態度を変えてしまうだろう(笑)
前回の一件が落ち着いて帰ろうとしていたカズマだったが、結局城に残っていた。
だが、王女の言葉使いなどが日に日に劣化していくのを見て流石に帰すことに決定していた。
そう、それは、強制的に(笑)
記憶をなくすポーションを飲まされて送られるって相当な対応ですからね。
いや、カズマに対しては妥当な判断なのかもしれない。
記憶を消された状態でアクセルに帰ったカズマとアクア達の食い違いも楽しかったですね。
屋敷を占領したアクアと戦うのですが、アクアが駄女神のくせにカズマの手を焼かしているところも見どころでした。
とあるきっかけでカズマは記憶を戻しますが、そんなカズマに仲間達(アクア以外)が優しすぎるとも感じました。
今回のメインは紅魔族?
紅魔の里が大変なことになっているからコメッコが一時的にカズマ達の屋敷で暮らすことになる。
可愛いし子供なものだから調子に乗ってしまう周囲の冒険者。
ルナがチャンスとばかりに塩漬けクエストを持ってくる。
ルーシー討伐やら安楽王女の討伐やらを頼まれてしまう。
安楽王女の話は楽しかったですね。
アクアたちを騙す一方。カズマは嘘発見機で安楽王女と嘘をつかせる対決を試みる。
嘘はいっていない心理戦があつかったですね。
それにしても安楽王女の絵をもう少し詳しく見たかったのが本音。
植物型のモンスターなのですが、上半身はオッパイのデカイ女性。
それでカズマを誘惑したり、仲間3人に卑猥なことをしようとしたなどと訴えたりとかなり手こずってましたね。
アニメ化されたときのこの話が一番楽しみだと思いました。
今回の話ってクエストをこなしていくって話がメインで、なかなか楽しませてもらいました。
最後にとんでもない爆弾発言をした幼女で終わりましたが…
ダクネスって子持ちだったのか!(笑)
大変気になる終わり方でした。
次巻も楽しみです。
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