通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか 3巻 感想

ちょいと前に、4巻を購入しました(←マテ)
で、ようやく3巻を読み終えました。
実に2ヶ月ほどかかったと思います(泣)
さて、今回はかなりドジっ子な強敵が現れましたね。
知らせる必要もない情報をホイホイと言ってしまうほどのドジっ子のミランダ。
しかし、これが強い。
多分ちょくちょく出てくるだろうライバルになると思います。
今回はギルドが誕生するんですが、その名もお母さんギルド。
ゆゆ式の情報処理部が作りそうな名前ですね。
そっちだったらまだ良かったが、こちらは実の母が関係しちゃっていますからね。
実の母というと、序盤、敵さん側だった柄の悪い人達のお母さんたちが地味にリアル母を連想させてくれましたね。
これぞかーちゃん。
そうそう、あるある。うちのかーちゃんもこれだわなどと思わせるようなネタが多数出てきたと思います。
そんな母達が今回一番の難敵(味方だけど)だったんじゃないだろうかと思いました。
まあ、でも家の心配をするのは母親としては当然ですよね。
真々子がそれらの心配をしても、なんとも思わずに、寧ろネタで言ってるんだろうなって思うレベルですけど、顔も出ないモブ達のかーちゃん達が言うと説得力がある。
オチは最初に予想した通りになる…
これについてはどう閉めるんかなって思いましたけど、苦しいけど少しは変わったのか? でも結局はそういう未来を歩むことになったんですけどね。
で、今回よかったシーンはサービスシーンで、下着やらを露出しても抵抗無い仲間たちってところでしょうかね。
これってパッチとかである水着キャラで冒険できるみたいな感じでしょうね。
ほんとアニメ化が楽しみですね。特にサービスシーンの。
あと、この話というか、冒険の目的が少し触れられたのはよかったかな?
あいまいになって、そのうち忘れられそうな予感はしましたから。
というわけで、4巻も楽しみですね。
まあ、もう手元にあるんですが…
今違うのを読んでいるので、その後ですね(笑)
以上。
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