りゅうおうのおしごと! 第7話 「十才のわたしへ」 感想
桂香のターン。

序盤で、前回苦戦していた竜王の八一は、30手先を見つけることができて相手を投了させる。
30手先とか、相手が違う手を打たせないようにするのも難しいし、警戒だってされますよね。
銀を打ってきた意味がここでは解説されてませんでしたが、そういう相手にその手しか打たせないという意味があったのかと予想して置きます(違うと思うけどw)
で今回はそんな竜王の話ではなく、桂香の話。
こういう回を待ってました(笑)
桂香の周りには主人公しかいない。
損な強者しかいないからこそ、敗北の連続と年齢はさらにつらいようです。
銀子をチョロインにするすべを知っていても、将棋の先は読めない。
定跡に頼る将棋しか打たない桂香。
勉強をしているだけあって強いはずだが、その戦果がでないのはつらいですね。
そんな桂香の積み上げたノートに10歳からの手紙が…
女流棋士になれると思っていた若い日。
でも現実はこんなもんですね。
てか、周りが強すぎるのには同情しますw
この戦いで負けるようならやめる的な発言をした桂香。
お父さんもびっくりだw
気になっちゃいますよね~
で、桂香の初戦はかまs…もといツンデレjsの天衣。
ほらやっぱり! 天衣はかませじゃないですか~
相手の得意の一手損角換わりで攻める桂香。
完全に女流の風格ですね。
結果は天衣の負け。
あいさつもしないで逃げようとする辺り、子供ですね…気持ちは分かるけど。
で、次の対戦相手はラスボスのあい。
多分、ゲームだったら桂香にとってのラスボスはあいなんでしょうね。
三間飛車をつかってきてあいを圧倒する桂香。
結構驚いてましたけど、そこまですごい戦法じゃ無いと思うんだけど…(素人の意見)まあ、桂香の本気を見ているという意味で驚いたんでしょうね。
しかし、あいも負けてられません。
なんせメインヒロインですから。泣きながらもお互い本気の将棋を差し合います。
桂香の壊れるシーンは最高でした。
でも結局は桂香のまけ。
桂香もまた、この作品では残念なかませ犬になってしまうのか?
個人的には桂香の方が好きなんですがね~
これからも続ける決意を決めた桂香。
女流じゃ無くても将棋に携わる仕事につけば良いんですね。
で、八一の告白? みたいなのを将棋の方が好きって最後のシーンはよかった。
ヒロインしてたって感じで好きになれるシーンです。
これからの桂香の活躍が楽しみですね。
願わくば、「桂香のおしごと」なんてスピンオフがあれば見たいですねw
それにしてもこの作品。
将棋の内容をあまり解説してくれませんね。
最初に言っていた30手まで先を読んでいたってとこ、銀で受けた意味、その30手でどう勝利に導いたのか? とか解説とかがあると結構親切なんですが、そこまで尺はないですよね。
三間飛車が出てきたってことは、次は四間飛車とか出てくるかな?(笑)
次回も楽しみです。
30手先とか、相手が違う手を打たせないようにするのも難しいし、警戒だってされますよね。
銀を打ってきた意味がここでは解説されてませんでしたが、そういう相手にその手しか打たせないという意味があったのかと予想して置きます(違うと思うけどw)
で今回はそんな竜王の話ではなく、桂香の話。
こういう回を待ってました(笑)
桂香の周りには主人公しかいない。
損な強者しかいないからこそ、敗北の連続と年齢はさらにつらいようです。
銀子をチョロインにするすべを知っていても、将棋の先は読めない。
定跡に頼る将棋しか打たない桂香。
勉強をしているだけあって強いはずだが、その戦果がでないのはつらいですね。
そんな桂香の積み上げたノートに10歳からの手紙が…
女流棋士になれると思っていた若い日。
でも現実はこんなもんですね。
てか、周りが強すぎるのには同情しますw
この戦いで負けるようならやめる的な発言をした桂香。
お父さんもびっくりだw
気になっちゃいますよね~
で、桂香の初戦はかまs…もといツンデレjsの天衣。
ほらやっぱり! 天衣はかませじゃないですか~
相手の得意の一手損角換わりで攻める桂香。
完全に女流の風格ですね。
結果は天衣の負け。
あいさつもしないで逃げようとする辺り、子供ですね…気持ちは分かるけど。
で、次の対戦相手はラスボスのあい。
多分、ゲームだったら桂香にとってのラスボスはあいなんでしょうね。
三間飛車をつかってきてあいを圧倒する桂香。
結構驚いてましたけど、そこまですごい戦法じゃ無いと思うんだけど…(素人の意見)まあ、桂香の本気を見ているという意味で驚いたんでしょうね。
しかし、あいも負けてられません。
なんせメインヒロインですから。泣きながらもお互い本気の将棋を差し合います。
桂香の壊れるシーンは最高でした。
でも結局は桂香のまけ。
桂香もまた、この作品では残念なかませ犬になってしまうのか?
個人的には桂香の方が好きなんですがね~
これからも続ける決意を決めた桂香。
女流じゃ無くても将棋に携わる仕事につけば良いんですね。
で、八一の告白? みたいなのを将棋の方が好きって最後のシーンはよかった。
ヒロインしてたって感じで好きになれるシーンです。
これからの桂香の活躍が楽しみですね。
願わくば、「桂香のおしごと」なんてスピンオフがあれば見たいですねw
それにしてもこの作品。
将棋の内容をあまり解説してくれませんね。
最初に言っていた30手まで先を読んでいたってとこ、銀で受けた意味、その30手でどう勝利に導いたのか? とか解説とかがあると結構親切なんですが、そこまで尺はないですよね。
三間飛車が出てきたってことは、次は四間飛車とか出てくるかな?(笑)
次回も楽しみです。
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テーマ : りゅうおうのおしごと
ジャンル : アニメ・コミック