スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました　コミック６巻　感想

ちっちゃくなっちゃった！

今回のメインはアズサが毒キノコでちっちゃくなっちゃったという部分ですね。
次巻へ続けるのに吟遊詩人の話が出てきましたけど…
最初に食べていたきのこがあまりにもうまかったんだろうね。
酒が合うって言っていたし。
つまり、アズサはハルカラに盛られたんだわね。
しれっと毒キノコ混ぜちゃうのは天然７日、単にめんどくさいだけなんかどっちかわからんけど。
でも、こういうイベントも必要。
ただ、どうせなるならハルカラやライカも毒キノコを食べて幼女ハーレムを見せてほしかったというのが本音。
この毒を治すためにかなーり長い旅をしたけど、結局身近なとある人の薬で治るという落ち。
そもそも、その治すために登った世界樹だけど、アズサぐらいの力の持ち主なら、正攻法で登らなくても外壁から歩いていけそうな気もするってもんよ。
それと、今回はやたらと温泉が目立ちましたね。
解決後のお風呂で、魔王との入浴が印象に残るシーンでした。

アニメ化について…
この作品、実はアニメ化が決まっているので、この温泉回はまず約束されているわけです。
それと、この作品、一見すると「俺つえー」系のいつもの異世界転生作品なんですが、他の作品とは全然違う部分がある。
それは、例えて言うならば、ゆるゆりのように目にいい作品となっている。
つまり、女の子たちが集まってキャッキャウフフする楽しい作品となっている。
コロナ自粛でこの本を見つけて、一気に読んでしまったほど（笑）
アニメの方は何処までやるのかわかりませんが、そういった癒やしの意味で楽しみです。
以上。

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