宇崎ちゃんは遊びたい！ω第13話「来年も一緒に遊びたい！」感想

やれ！そこだ！おしたおせー！

酒に酔った勢いで子作りしちまいな。
大丈夫、君たちそこまで他人でもないだろうもう。
宇崎父もなんだかんだで桜井のこと認めちゃっているし。
やっぱり、ジムで外堀を埋めていく作戦は大成功だったんじゃないでしょうかね。
完全に他人じゃなかったし、純粋な桜井のことを嫌いになれない宇崎父は、その時点で負けてんやで。
まぁ、ジムでポロリと自分の娘が桜井のことを好いているなんて言っちまっていたのは予想外だったけど、桜井の実家の事情を察してくれていたりと、だいぶ良い感じになっていたよな。
もうこれチートだよ（←マテ)
酒に酔いつぶれていたフリをしておけば、宇崎父のご機嫌取りもできるし、あとは、宇崎家にアルコール度数の高い酒がなかったことを祈るぐらいだったけど、どうやら裸になるほどアルコールは高かったようですね。
送り狼もとい、送り狼女になってしまうところだった桜井と宇崎。
外で父が待っていなかったら、ここが今後の人生の決め手になっていたんだろうかね。
最後に祭りで男三人、桜井のうざきに対する認識を確認。
みーんな、桜井のことを宇崎が好きだって知ってたがな。
こんなにも周りに後押ししてくれる良き仲間がいるというのに、今回もお預けで終わってしまった二人の仲。
まぁ、3期アレば決めてほしいところでしたね。
そういう過程と、宇崎家の女性のおっぱいを楽しむのが、この作品の醍醐味だったのでしょう。

総評・B（S・A～Eランク中）

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