もういっぽん!　第10話「気持ちいいですね、柔道って。」　感想

早苗から加速。

ニ回戦の相手は目立った大きい女がいる錦山高校。
そのポイントゲッターの中堅の堂本までは未知の2連勝。
映す価値ないほどモブでしかなかったのは残念。
ただ、堂本よりその二人の特徴とかも知りたかったかな。
堂本との戦いで、未知は破れ、早苗との勝負。
ついに来ました早苗の出番。
相手が超悪かったって言うシーンだけど、相手をバテさせる役…だけでなく、勝つために寝技をどんどん持ってくるスタイルは感動した。
諦めたらそこで試合は終わりなんだよなって偉い人も言ってるしな。
しかし、まさかの敗北。
思いっきり抱きしめて慰めたい気持ちが増した。
そうか、早苗の人気をさらにばく上げするための演技（←マテ)
まぁ、この敗北が起爆剤になったよな。
引退間際のスランプ大のパイセンが苦戦するが見事に勝利するし、次も引き分けに持ち込んで大将で決まる戦いになる。
相手の人…試合が始まると同時に性格変わるって某アニメのバイク乗ると性格変わる人みたいね。
しかし、その強敵の大将も永遠の強さには叶わなかった。
やるやん。今回の試合、1話きっちり使ったけど、メッチャ力入る楽しめる試合になったぜ。
もうこれで視聴者が選ぶ的な優勝でいいよ。
次回の相手はもっとやばいらしいので（笑）
というか、流石に4人のハンデがもう3回戦じゃ通用しない気もする。
4人でここまで来られただけでもスタンディングオベーションしたい。
次回も楽しみです。

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